Preserved flowers


プリザーブドフラワーとは…

 

Preserved=保存する・保存された 

という意味のプリザーブドフラワー。

生花に特殊な液を使い、脱色・着色させ、

生花よりも長期間美しい色を保ったままお花を楽しむことができるお花です。

 

永遠に咲き続けるお花として、1991年にフランスでその技術は開発されました。

 

バラ、かすみ草、紫陽花、ガーベラ・菊、カーネーション、他に葉物など色も種類もとても豊富になりました。

 

プリザだからこそ出せる色合いは、他の物と組合わせた時、よりアレンジの幅を広げてくれます。

長期間美しく飾る事ができ水替えが不要な事から、様々な用途への贈り物として、とても喜んで頂けるお花となりました。

  

大切に取り扱った分だけ、1日でも長くお花を楽しむ事ができる魅力あるお花です♪♪

 

〈 長く飾れる期間 〉

約1年~2年。

環境により、早くて半年で色が抜けやすい花材もあります。

永久に何年も色が変わらない。という事はありません。

直射日光だけでなくお部屋の蛍光灯の光でも退色することはあります。

 

お花のみ飾っても、フィルムやケースのまま飾っても退色・劣化のスピードに差はありません。

 

〈 お取扱いとして 〉

①直射日光に当ててしまうと花の色が抜けて薄くなり、色が早く退色・変化します。

②高温多湿に弱いです。

花びらが弱々しくなり着色液が花びらから浮き出る時もあります。

カーテンなど他の物に色移りする可能性がありますのでご注意下さい。

 ③ホコリが花びらについてしまった場合は、優しくめん棒でふき取ることをオススメします。

ハタキやホコリ取りで拭いてしまうと、花びらが破れたり花が壊れる原因となります。